ORACLE

Oracle Exadata Version2

驚異的なパフォーマンスをすべてのデータマネージメントに

Oracle Exadataがビジネスに変革をもたらす

ビジネスの成功は、膨大な蓄積データから短時間で必要な情報を取り出し、戦略的に活用できるかどうかが鍵となります。Oracle Exadataはデータの大量分析を実現し、高速な問合せ・応答処理を実現できる唯一のソリューションです。

従来のDWHの課題

パフォーマンス・ボトルネックによる生産性の低下

大量データの全件検索処理では、サーバーとストレージ間のデータ転送帯域でボトルネックが発生し、パフォーマンスを著しく低下させます。これは、ストレージ内に格納された検索対象をデータベース・サーバに転送して必要なデータを抽出するためで、従来のデータベース・システムのアーキテクチャにおける大きな課題でした。
このようなボトルネックを回避するためには、データベース構造を考慮した設計が必要なため、膨大なエンジニアリング・コストがかかりました。

Oracle Exadata Version2による驚異的なパフォーマンス向上

従来データベース・システムに比べ、全件検索処理において10〜100倍の高速化を実現し、OLTP処理も高速化しています。

  1. マシンスペック
    高性能CPUチップ、大容量ディスクメモリを実装。サーバー/ストレージ間の通信インターコネクトに InfiniBand Networkを採用することで、超高速な転送帯域を確保
  2. 全件検索処理
    検索処理の一部をストレージ・サーバ側にオフロードさせる機能により必要な列と行のみ抽出、データベース・サーバーに転送することで、データ転送量を大幅削減
  3. OLTP処理
    業界最新フラッシュメモリ(半導体メモリモジュール)をストレージ・サーバーに標準搭載してディスクアクセスを大幅に削減

Oracle Exadata Version2のメリット

【1】縦並列アーキテクチャによる、高い信頼性、可用性、拡張性、保守性を実現

Oracle Exadata Version 2のデータ帯域幅は、物理筐体の数に応じて拡大することでリニアにスケールアウトします。

【2】既存のアプリケーションをそのまま利用可能

業界標準、高性能、低コストのIntel(C)製チップを採用し、専用筐体に機器が最適なバランスで構成されているため、初期導入・構築コストなどを大幅に削減することができます。

【3】データ圧縮によってストレージコストを大幅に削減

最大50分の1の高圧縮率を実現
パフォーマンスを維持したデータの検索が可能です。

【4】スマートストレージ機能の合わせ技による驚異的なI/O量削減

10倍のデータ圧縮率で、検索処理を2000倍高速化

【5】検索処理効率を実行するためのExadata Storage Index機能

適切な行の情報は自動的に収集され、Sun Oracle Exadata Storage Serverのメモリ上に置かれるため、検索処理時に発生するディスクI/O量を削減することができます。

【6】最大5.3TBフラッシュカードがOLTP高速化を実現

業界注目の半導体フラッシュメモリをストレージ・サーバーに標準で実装することで、OLTP処理では特定のオプションや表など、ランダムにアクセスが発生する場合、パフォーマンスを向上します。

【図】Sun Oracle Exadata Storage Server

【7】スモールスタート可能なSun Oracle Databese Machineのラインアップ

Quarter Rackから導入することが可能となり、ビジネス・トランザクションやデータ量の増加などに応じて、導入時の構成から上位モデル※への差分アップグレードが可能です。

  • 上位モデルへの差分アップグレードパスは、Quarter RackからHalf Rackへの差分アップグレードとなります。またFull Rackは筐体間を接続することにより、最大8台まで接続できます。

【8】ソフトウェアライセンスとハードウェアを分離して導入可能

保有するソフトウェア・ランセンスを有効に活用できるのはオラクルだけ
システム・ライフサイクルの観点から、ハードウェア更新時期に、新たにソフトウェア・ライセンスを購入する必要はありません。このためTCOの観点から見た場合の投資額を、他社のアプライアンス製品と比べて大幅に抑えることができます。