日本オラクル株式会社ビジネスを取り巻く環境が劇的に変化する中で、「グローバル化に対応したい」「業務プロセスが非効率になっている」「コンプライアンス対応が進まない」といった悩みを抱えている中堅企業は、少なくありません。
いま、そうした成長する企業の注目を集めているのが、ERP(統合業務パッケージ)です。ERPを導入すれば、会計、販売、生産といった業務プロセス全体を一元的なシステムで統合でき、それらを基に、企業単体あるいはグループ企業全体の経営情報の可視化が可能になります。また、企業活動により発生したデータの整合性をとり情報化することで、さまざまな問題点を察知し、次の行動を迅速かつ的確に判断する材料が得られるようになるのです。その結果、経営のスピードアップが図られ、グローバル化やプロセスの標準化、コンプライアンスにも対応しやすくなります。
従来、成長する企業では、簡素で機能の限定されたパッケージ製品を低価格かつ短期間に導入するケースが多かったのですが、最近では、大企業と同様に複雑化する業務オペレーションの自動化やグローバル化に対応した製品をお求めになるお客さまが増えてきています。これらのニーズにお応えするために、オラクルがご用意したのが、中堅企業様向けアプリケーションのパートナープログラム「Oracle Accelerate」です。これは、パートナー各社のアプリケーション導入における業界知識、業務知識や技術力をもとに、お客様に最適なERP※を効率的かつスピーディに導入していただくための取組みです。
Oracle Accelerateではパートナー各社が提供するソリューションの中から、オラクルが定めた詳細な要件を満たしたものを「Oracle Accelerateソリューション」として認定しています。この「Oracle Accelerateソリューション」の最大の特徴は、ソフトウエア・ライセンスやハードウエア、導入コンサルティングサービス、業種別テンプレートといったソリューション・コンテンツがパッケージ化されていて、モデル別に導入プロジェクトのスケジュールおよび費用概算を分かりやすくご提示できる点です。海外の事例では、従来の方法に比べて、導入期間を30〜40%短縮できたケースもあります。
「Oracle Accelerate」ソリューションの適用領域は、製造業や流通業といった大まかなものではなく、特定の業種・業態に特化している点も大きな特徴です。中堅企業にとっては、業種別に豊富に用意されたソリューションの中から製品を選ぶことができます。業種・業態の導入事例も豊富ですから、課題解決の参考例とすることもできます。
参加パートナーに対しては、短期導入ソリューションの開発支援ツール「Oracle Business Accelerators(オラクル・ビジネス・アクセラレーター)」を提供し、お客様のご要望に合わせて、業界別の標準的機能や独自機能を短い期間で追加できるよう配慮しています。
国内ではすでに、20社のパートナーがOracle Accelerateへ参加しております。今後もお客様に効率よく導入いただけるようOracle Accelerateの環境整備を進めてまいります。
※現在は、Oracle E-Business Suite およびJD Edwards EnterpriseOneが対象ですが、今後、他ソリューションへも展開していく予定です。
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