SE RACとEE RACの違い
Real Application Clusters for Standard Edition (SE RAC)とEnterprise EditionオプションのReal Application Clusters (EE RAC)は、機能そのものには違いがありませんが、SE RACには使用にあたって以下のライセンス上の制限があります。
| 制限事項 | 注意事項 | |
|---|---|---|
| 1. | クラスター構成をとるサーバーの搭載可能プロセッサのソケット数合計が
|
搭載可能プロセッサとは、導入対象のハードウェアが搭載できる最大プロセッサ数を指します。また、1つのチップ上に、複数のプロセッサ・コアがある場合にも、1とカウントされます。 |
| 2. | クラスターウェアとしてOracle Cluster Ready Services(CRS)のみ使用可能。他社製クラスタウェアとの連携はできません。 | Oracle Clusterwareの注意点
|
| 3. | データベース・ファイルのデータ格納としてOracle Automatic Storage Management(ASM)の使用が必須です。 | ASMの注意点
|
Partitioning やData Guard, Resource Manager 等のOracle Database 10g Enterprise EditionやEEオプション製品の機能と組み合わせて使用する場合には、EE RACが必要となります。

