ニュースリリース

2006/09/25
サークルKサンクスが、日本オラクルのビジネス・インテリジェンス技術で30TBのデータウェアハウスを構築、本日より稼働開始

オラクルの技術と「インテル Itanium 2 プロセッサー」搭載の、富士通の基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」で調達および売上分析システムを刷新

日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新宅正明、以下 日本オラクル)は、株式会社サークルKサンクス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:土方清 、以下 サークルKサンクス)の調達および売上分析システムをオラクルのデータベースとビジネス・インテリジェンス技術で刷新し、同システムが本日より稼働開始することを発表します。

競争が激化するコンビニ業界で高い競争力を維持するためには、全国にある店舗の顧客ならびに商品のデータを集約・分析することで、どの店舗にどの商品をいつまで置くかということを瞬時に判断することが重要です。このたびサークルKサンクスは、マーチャンダイジング(商品計画)とスーパーバイザー(店舗の診断と改善)のために、従来の調達および売上分析システムを統合いたしました。これにより、分散されていた営業情報が本システムに集約するため、情報活用の推進と業務プロセスの統合の推進を実現します。また本システムを基盤とした調達および売上分析を短期間、低コストで実現します。

本システムはデータ基盤に「Oracle Database 10g」と「Oracle OLAP」を採用し、インテル株式会社の「インテルItanium 2 プロセッサー」を搭載した富士通株式会社の基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」に統合しています。初期サイズ30TBという巨大なデータウェアハウスを、一元的に管理・分析することが可能となり、高いパフォーマンスと分析力を提供しています。また、「Oracle Business Intelligence Suite」を分析アプリケーションとして使用することで、幅広い視点からのリアルタイムな分析が可能となり、柔軟かつ効果的な意思決定が可能となっています。

■ 「Oracle Business Intelligence Suite」とは
「Oracle Business Intelligence Suite」はオープンな標準規格をベースに、全社的な統合ビジネス・インテリジェンス基盤に向けて開発されたソフトウェアです。ビジネス・インテリジェンスに求められる包括的な機能を提供します。ビジネス・インテリジェンスの利用を企業全体に広め、リアルタイムかつ実用的な情報に基づいた意思決定を実現します。

■ 「Oracle OLAP」とは
「Oracle OLAP」は「Oracle Database 10g」に完全統合され、リレーショナル・データベースと融合した多次元OLAPエンジンです。高度な分析とオープンなアクセス、高いパフォーマンスと管理の容易さを実現し、大規模データウェアハウス環境において、リアルタイムで戦略的な意思決定を可能とします。