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ニュースリリース

2009/01/20
オラクル、「Oracle Exadata」を国内提供開始 大量データ処理のパフォーマンスを10倍以上高速化
〜データウェアハウスのために構築された高性能のシステム「HP Oracle Database Machine」、データ処理性能を高速化するストレージ「Oracle Exadata Storage Server」の提供開始により、大量データ処理に革命をもたらす〜

・日本オラクル株式会社(東京都港区北青山、代表執行役社長 遠藤隆雄)は、2008年9月に米国で発表された超高速データウェアハウス・システム「HP Oracle Database Machine」および、データ検索性能を高速化するストレージ「HP Oracle Exadata Storage Server」で構成する製品ファミリー「Oracle Exadata」を、本日より国内において販売開始することを発表します。
・「Oracle Exadata」は、データベース・サーバーとストレージの間のデータ転送を削減する機能を備え、データ量が増加してもネットワーク転送が性能上のボトルネックとならないアーキテクチャーを備えることで、データウェアハウスやバッチ処理における大量のデータを扱う検索処理性能を10倍以上高速化します。
・「HP Oracle Database Machine」は、「Oracle Database 11g」が稼動する8台のデータベース・サーバーと「Oracle Exadata Storage Server」が稼動する14台のストレージをひとつのラックに搭載して、完成したシステムとしてオラクルから提供されるものです。
・「Oracle Database」を使用したシステムにおいては、既存のアプリケーションの変更無しで超高速な性能を実現することができます。

「Oracle Exadata」製品ファミリー
「Oracle Exadata」製品ファミリーとして、2つの製品が提供されます。
-「HP Oracle Database Machine」: データベース性能を最適化するハードウェア構成で、事前に設定が行われて提供されます。ハードウェア部分についてはHPの協力を受け、オラクルがデータベース性能のための最適な構成を設計しました。「HP Oracle Database Machine」は、データウェアハウスのために最適化された高性能のシステム構成をとり、計64基のIntel プロセッサ・コアを搭載した8台の「Oracle Enterprise Linux」が稼働するデータベース・サーバーと、データベースとストレージの間に14GB/秒のデータ帯域を備えた最大168TBのストレージ容量を持つ14台の「Oracle Exadata Storage Server」で構成されます。

-「HP Oracle Exadata Storage Server」: 「HP Oracle Exadata Storage Server」は、「HP Oracle Database Machine」の高性能を実現する重要な構成要素となるストレージ・サーバーですが、ストレージのみを購入する場合には、本製品を単独で購入することができます。「HP Oracle Exadata Storage Server」は業界標準の部品によって構成されていることが特長です。2基のIntelプロセッサが搭載され、最大で12TBの総容量のストレージ、そして1台のストレージ・サーバーあたり1 GB/秒のデータ帯域を保持するInfiniBand接続部品で構成されます。

-「HP Oracle Exadata Storage Server」は超並列アーキテクチャーを採用し、検索処理のデータ処理が集中する部分を、データベース・サーバーから、よりデータに近いストレージ・サーバー側で処理することによって、データウェアハウス検索や大量データを扱うバッチ処理の速度を劇的に向上させます。

-「HP Oracle Exadata Storage Server」はデータ量の多い検索処理において10倍以上の速度向上を実現し、無制限のI/O拡張に対応します。これにより、より容易にデータウェアハウス向けの最適化をすることができ、さらにミッション・クリティカルな可用性と信頼性も備えています。

販売開始日
 2009年1月20日(火)より販売開始

価格
「HP Oracle Database Machine」 – Hardware \70,652,200 (税別) /\74,184,810 (税込み)
「HP Oracle Exadata Storage Server」 – Hardware \2,608,700(税別) /\2,739,135 (税込み)
「Oracle Exadata Storage Server」 – Software 1Disk Driveあたり\1,087,000 (税別) /\1,141,350 (税込み)

ラウンチイベント「Oracle Exadata Summit」 開催
「Oracle Exadata Summit -バッチ処理とデータウェアハウス性能が10-100倍の高速化-」
日時: 2009年2月 26日(木) 14:00-16:45 (13:30 受付開始)
場所:ベルサール六本木
定員:500名
[基調講演]
日本オラクル株式会社 代表執行役社長 最高経営責任者 遠藤 隆雄
Oracle Corporation Oracle Exadata開発責任者 シニア・バイスプレジデント ホアン・ルイーザ
[事例講演]
LGR Telecommunications社 CEO グラント・ソロモン氏
申込みURL: http://www.oracle.co.jp/events/tk090226/


●日本オラクルについて
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月 28日に東証一部上場。従業員数2,251名(2008年11月末現在)。

*10倍の速度向上は、顧客の既存システムに「Oracle Exadata」システムを組み合わせて行った、「Oracle Database」を使用したデータウェアハウスの平均速度を比較するテストに基づくものです。個々の結果には多数の要因 が影響を及ぼし、実際の結果は大きく異なる場合もあります。オラクルはシステムの性能に関していかなる保証も行いません。

*この文書は、情報提供を唯一の目的とするものであり、契約に何らかの影響をも与えるものではありません。

■本件に関するお問い合わせ先
日本オラクル株式会社 広報部 玉川
プレスルーム


*Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
その他の名称は、それぞれを保有する各社の商標である場合があります。