ニュースリリース

2007/08/22
参考資料:大和鋼管工業、基幹業務システムの再構築を決定
〜オラクルの中堅企業向け業務アプリケーション「JD Edwards EnterpriseOne」を採用〜

 株式会社ソピア(本社:東京都千代田区鍛冶町、代表取締役社長:丸山和美、以下 ソピア)と日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区紀尾井町、代表取締役社長:新宅正明、以下 日本オラクル)は、大和鋼管工業株式会社(本社:東京都港区浜松町、代表取締役社長:中村慎市郎、以下 大和鋼管工業)が基幹業務システムの再構築にあたり、オラクルの中堅企業向け業務アプリケーション「JD Edwards EnterpriseOne」と、システム基盤として「Oracle Fusion Middleware」および「Oracle Database 10g」の採用を決定しました。2007年4月より導入作業を開始し、2008年5月より稼動開始する予定です。

 大和鋼管工業は、世界一の溶融亜鉛メッキ鋼管メーカーを目指し、多岐にわたる用途・品質に対応する製品を生産しています。同社では従来、複数の個別システムを組み合わせた基幹業務システムを利用していましたが、理論在庫と実在庫の不整合や、物流実績管理、原価計算整合時の時間ロスなど、データが一元管理されていないことに起因する課題を抱えていました。このような課題を解決し、同社の強みである高度な技術力と高品質な製品を活かして、事業拡大と確実な収益確保を狙い、業務効率化、顧客対応力強化による顧客満足度の向上と意思決定の迅速化を実現するための基幹業務システムの再構築を行うことを決定しました。新システムでは、会計業務、販売管理、在庫管理などの流通業務、生産管理、原価管理や生産実績管理などの業務において、「JD Edwards EnterpriseOne」が採用されています。また、同社が独自に開発予定の生産実績管理システムとの柔軟な連携を実現するため、「Oracle Fusion Middleware」のSOA基盤が採用されています。同社では、新システム構築により、在庫と原価の早期把握による利益管理体制の強化、製造実績データとの連携によるリアルタイムなトレーサビリティの実現、社内外環境の変化への柔軟な対応を目指します。

 大和鋼管工業は、「JD Edwards EnterpriseOne」が同社のプロセス製造と加工組立を組み合わせた業務モデルへの適応ができること、製造実績データを経営情報に結び付けられることなどを高く評価し採用を決定しています。また、今後同社の事業拡大に沿ったビジネスの海外展開を見据え、グローバル対応の製品であること、「Oracle Fusion Middleware」、「Oracle Database」の豊富な実績、信頼性の高さも大きな決め手となりました。導入においては、ソピアが日本オラクルの支援を得て構築作業を進めていきます。また、同社では、製造実績データと「JD Edwards EnterpriseOne」を連携して「見える化」を実現し、現場力を活用して経営に役立てることまで視野に入れています。

●「JD Edwards EnterpriseOne」について
「JD Edwards EnterpriseOne」は、単一のIT環境下でオールインワン型ソリューションを求める中堅企業に最適な短期導入が可能な製品ファミリーです。必要なモジュール単位で導入しビジネスの進化に合わせてシステム拡張ができ、またプログラミングを必要とせずにカスタマイズや変更ができるため、初期投資が抑えられ最小限のITリソースで保守・運用ができます。特に製造、流通、サービス、建設・不動産などの業種に多くの顧客を有します。日本オラクルの中堅企業向け戦略の中核製品に位置付けられています。

●大和鋼管工業株式会社について
 大和鋼管工業株式会社は、昭和7年の創業以来、鋼管生産の分野において技術革新に取り組んで参りました。世界に先駆けた高度な技術力と徹底した品質管理を強みとし、高品質の鋼管製品を世界各国に提供しております。特に、溶融亜鉛メッキ鋼管は高品質で業界をリードしております。同社の製品は、建築足場管、コンベア管、農芸用パイプハウス管、道路資材などに広く使用されております。同社は「先進性」と「顧客満足」における、世界一の溶融亜鉛メッキ鋼管メーカーを目指しています。

●株式会社ソピアについて
 株式会社ソピアは、ITによるお客様の企業価値向上を支援するコンサルティング&ITソリューションカンパニーです。ERPによる基幹システム構築の豊富な実績を有しており、経営の可視化を進めるためのBPRやEAコンサルティングによるシステム統合化企画から基幹システム構築まで一貫してサービスを行っております。中堅企業のお客様向けに市場での評価の高い「JD Edwards EnterpriseOne」を核とした基幹システム構築による経営の可視化実現に力を入れております。1984年1月に設立。従業員数:210名(2007年4月1日現在)。

●日本オラクルについて
 日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、 サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4 月 28日に東証一部上場。従業員数1,712名(2007年5月末現在)。

■本件に関する報道関係お問い合わせ先:
株式会社ソピア 総務部 古川

日本オラクル株式会社 広報部 石川
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/

*Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。その他のブランドまたは製品は、それぞれを保有する各社の商標または登録商標です。