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ニュースリリース

2007/08/21
参考資料:オラクルのインメモリ・データベース製品がぴあの新世代チケッティング・システムで採用
システム処理能力の拡大とコスト削減、セキュリティの強化を目指した新システムに刷新

日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区紀尾井町、代表取締役社長:新宅 正明、以下 日本オラクル)は、本日、ぴあ株式会社(本社:東京都千代田区三番町、代表取締役会長兼社長:矢内 廣、以下 ぴあ)が来春より稼動を予定している新世代基幹チケッティング・システムにおいて、オラクルのインメモリ・データベース「Oracle TimesTen In-Memory Database」と、データベースの暗号化製品「Oracle Advanced Security」をはじめとする、データベース、ミドルウェアが採用されたことをご報告いたします。

ぴあは、1984年に日本初のオンラインチケッティングサービス「チケットぴあ」をスタートしました。その基幹を担うチケッティング・システムは、1997年にクライアント・サーバー型のオープンシステムに移行後、2002年にサーバーの刷新と機能拡張を行い翌年には電子チケットサービス機能を付与、今日では年間で国内最大となる4600万枚以上のチケットを発券しています。

ぴあが提供する常時約2万件の公演情報は、時々刻々と変化するデータベースであるため、極めて高速なデータ処理が要求されます。ぴあは既存システムの運用コストを引き下げつつ、パフォーマンスを強化するため、「Oracle TimesTen In-Memory Database」を採用しました。また、同時に採用決定の「Oracle Database 10g」のデータ暗号化機能を提供する「Oracle Advanced Security」は、顧客情報などの機密性の高い情報のより確実なデータ保護を実現します。さらに、「Oracle Database 10g」と「Oracle Fusion Middleware」によるシステム実行基盤を「Oracle Enterprise Manager 10g」により統合管理を行うことで、運用管理コストの削減と統一されたアーキテクチャによる安定したシステム基盤が提供されます。新世代チケッティング・システムはぴあの顧客に、より拡張性・セキュリティに優れたチケット販売サービスを提供するためのシステム基盤を実現します。

また当システムのプラットフォームには、IBMのUNIXサーバー「IBM System p」、ブレードサーバー「IBM BladeCenter」およびx86 サーバー「IBM System x」、ならびに高信頼性ディスク装置「IBM System Storage DS8000」が採用されています。また、本システムの稼動は2008年1月を予定しています。

● 日本オラクルについて
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月 28日に東証一部上場。従業員数1,712 名(2007年5月末現在)。

■ 本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
日本オラクル株式会社 広報部 玉川、鈴木
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/

*Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。その他のブランドまたは製品は、それぞれを保有する各社の商標または登録商標です。