ニュースリリース

2004/06/15
参考資料:「Unbreakable Linuxパートナー推進協議会」、活動結果を報告
技術情報提供の機会を拡充して企業向けLinuxシステムの市場活性化に一役会員数3,900名に

Unbreakable Linuxパートナー推進協議会(会長:日本ヒューレット・パッカード株式会社 執行役員 マーケティング統括本部 古谷幹則)は本日、Linux市場の活性化支援を目指した年間の活動報告と来期の計画概要について発表をしました。Unbreakable Linuxパートナー推進協議会は、日本ヒューレット・パッカード、日立製作所、ミラクル・リナックス、デル、伊藤忠テクノサイエンス、NTTデータ、新日鉄ソリューションズ、東芝ソリューション、日本アイ・ビー・エム、日本電気、富士通、日本オラクルなど12社が幹事としてエンタープライズLinux市場の活性化を目的に2003年5月より活動をしています。

本協議会は、日本オラクルの「Oracle PartnerNetwork Japan(以下OPN-J)」(http://www.oracle.co.jp/alliance/partnership/index.htmlが提供するサービスの一環として2003年に新たに加わったものです。主に「OPN-J」の会員企業とLinuxディストリビューションの提供企業などが参画し、「Unbreakable Linux」を普及するための様々な技術交流やセミナーの開催、ハードウェア・ソフトウェア相互の対応や連携を促進することを目指しています。本会は、日本オラクルの主要ビジネスパートナー、主要Linuxディストリビューション企業などからすでに3,900名が会員となって活動を行っています。

2004年度の主な活動では、技術者育成プログラムとしてLinuxでオラクルのデータベース・クラスタ化技術「Oracle Real Application Clusters」を導入する手法、Linuxカーネル機能の紹介と運用管理について、オラクルデータベースLinux版のチューニング法、Miracle LinuxとRed Flag(中国)が共同開発するAsianuxの紹介など、データの統合管理を主眼に置いた企業向けLinuxシステムの技術情報を会員向セミナーとして開催いたしました。さらに、パッケージ開発・案件獲得を支援するための「OPNメンバーパートナー向けプログラム」、Linuxとクラスタ技術を組み合わせ「スペシャリスト養成セミナー」を中心とした技術者育成プログラムの提供を行いました。また、理事など各社によるソリューション・検証結果についての報告会を行っています。これらのプログラムには延べ1,000名の会員が参加しました。

2005年度では、継続して行われるLinux技術者のスキル向上のための育成プログラム強化と、ソリューション・検証結果報告セミナーに加え、世界各地で行われるLinuxWorldを始めとした展示会・セミナーへの積極的な参加や、情報発信の拠点としての新たなWebサイトの構築などを検討しています。今後の一年間で会員数を5,000名まで伸ばし、堅牢な企業向けLinuxシステムを構築する上でなくてはならない協議会へと発展させていく予定です。

「Unbreakable Linux」について
オラクル・コーポレーションが「壊れない、壊されない」を主題に2002年6月から開始した、エンタープライズLinux推進のキャンペーンです。オラクルはディストリビューション(OS)ベンダー各社と共に、Linux OSのパフォーマンス・信頼性・セキュリティ・管理の容易性を強化し、費用効率が高い企業のIT基盤に対する需要に応えています。Unbreakable Linuxパートナー推進協議会を活用することによって、顧客は高性能の企業向けソリューションを、低コストのハードウェアとOS基盤を利用して実装することができます。

■本件に関する報道関係のお問合せ先
Unbreakable Linuxパートナー推進協議会 広報事務局
日本オラクル株式会社
コーポレートコミュニケーションズ内 広報担当 玉川・石川
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/

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