ニュースリリース

2007/05/24
参考資料:日本オラクル、最新版「Oracle Business Intelligence Applications」を提供開始
〜企業の各基幹業務に対応したリアルタイムな分析が可能に〜

日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区紀尾井町、代表取締役社長:新宅正明)は、企業の各基幹業務に対応したビジネス情報を分析することが可能なアプリケーション製品の最新版「Oracle Business Intelligence Applications V7.9.2 (Oracle BI Applications)」を提供開始しました。

「Oracle BI Applications」は、オラクルのCRMアプリケーション「Siebel」の分析機能「Siebel Analytics」の業務指標分析の資産とノウハウを活用し、従来CRM分野の分析に対応していた機能を企業の基幹業務全般に適用範囲を拡張したものです。同製品は、オラクルのビジネス・インテリジェンス・ソフトウェア「Oracle Business Intelligence Suite EE」を基盤に構築されます。また、同製品はオラクルの業務アプリケーション製品群「Oracle Applications」だけでなく、他のアプリケーション・ベンダーのパッケージ製品や独自に開発されたアプリケーションも分析対象として情報を取り込むことが可能です。

営業支援、コールセンター、マーケティング、受発注管理、サプライチェーン、財務会計、人事など企業の基幹業務を対象に、ナレッジワーカーとされる経営企画室や戦略立案部門等の責任者の必要に応じた情報分析、ダッシュボード表示、レポートの作成や印刷、緊急事態の未然検知やアラートの発信を行います。さらに、業種別の経営・業務指標も組み込まれているため、各業務のビジネス状況におけるリアルタイムな分析結果をもとに課題や改善点を見出すことが可能です。これによりナレッジワーカーは、より戦略性の高い業務に従事し、意思決定のスピードを向上することで、企業競争力強化に役立てることができます。

●「Oracle BI Applications」概要
「Oracle Financial Analytics」− 財務管理業務における分析を行うためのアプリケーション。会計業務における取引情報、キャッシュフローや収益性を各製品、各支店や支社、各顧客や販売チャネル、および各事業部などの細かな単位で分析することができる。また、支払いや入金に関する情報も分析可能。

「Oracle Supply Chain Analytics」− サプライチェーン業務における分析を行うためのアプリケーション。調達業務からコストに関する分析、サプライヤーのパフォーマンス、支払い状況の分析や在庫分析などが可能。

「Oracle Order Management and Fulfillment Analytics」− 受注から発送業務における分析を行うためのアプリケーション。受注、請求、売上計上、顧客情報など受注管理における重要な情報の分析、また受注してから発送までの業務の分析を行うことも可能。これにより顧客のニーズに速やかに対応することができる。

「Oracle Human Resource Analytics」− 人事業務における分析を行うアプリケーション。企業内の個人や組織のパフォーマンスに関する分析が可能。人事上の課題を見つけ改善することで、従業員の満足度を向上し優秀な人材の確保と維持に結びつける。

「Oracle Sales Analytics」− 営業支援業務における分析を行うアプリケーション。パイプラインやフォーキャストの分析が可能。これにより営業目標達成に必要となる活動を具体化して行動に結びつける。

「Oracle Service and Contact Center Telephony Analytics」− サービスとコンタクトセンター業務における分析を行うアプリケーション。コンタクトセンターやフィールドサービスなどの業務も含めたサービス部門のビジネス情報が分析可能。コンタクトセンターにおいては多様なチャネルにおける各業務や効率性を管理、評価することもできる。

「Oracle Marketing Analytics」− マーケティング活動や計画業務における分析を行うアプリケーション。マーケティング活動におけるキャンペーン、顧客、イベントを切り口に、イベントのROI、代理店の評価、顧客動向などの分析が可能。また、分析結果をもとにマーケティング計画立案に役立てることもできる。

●お客様お問い合わせ先:Oracle Direct(TEL)0120-155-096

●「Oracle Applications」について
「Oracle Applications」は、オラクルの保有するアプリケーション製品群の総称であり、「Oracle E-Business Suite」、「PeopleSoft Enterprise」、「JD Edwards EnterpriseOne」、「JD Edwards World」、「Siebel Business Applications」といったアプリケーション製品を中心に構成されています。ビジネスへの洞察力、適用可能で深い業界プロセス、システム導入による最高の所有体験をコンセプトに開発された「Oracle Applications」は、財務管理や人材管理といった企業の基幹系システムから、在庫管理、生産管理、顧客管理、購買管理、コンタクトセンター、分析ツールなど、企業活動支援のための多くの機能が包括的に統合されており、さまざまな企業活動の効率的な業務支援を可能にします。

●「Oracle Business Intelligence Suite EE」について
「Oracle Business Intelligence Suite(Oracle BI Suite)」は、BIに求められる機能を包括的に提供します。オープンかつ標準に準拠した「Oracle Fusion Middleware」に完全に統合された同製品は、全社基盤で活用できる統合BIをサポートする、次世代BIプラットフォームです。「Oracle Business Intelligence Suite Enterprise Edition(Oracle BI Suite EE)」を活用すれば、企業全体の業務の可視化を妨げるあらゆる障害を取り除くことができます。統合データウェアハウスに格納されているデータも、複数のプラットフォームで構成されるデータソースに個々に保存されているデータも、すべて一元的かつ論理的に分析できます。

●日本オラクルについて
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェ ア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月 28日に東証一部上場。従業員数1,602名(2006年11月末現在)。

■本件に関する報道関係お問い合わせ先:
日本オラクル株式会社 広報部 石川
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press

*Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。その他のブランドまたは製品は、それぞれを保有する各社の商標または登録商標です。