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第4回:真のパフォーマンス・リーダーの実力

ご存知でしたか? オラクルは過去5年において、Javaアプリケーション・サーバーのベンチマークでリーダーの位置にいます。その実力は健在です。そしていよいよ、その実力を最新のベンチマーク指針であるSPECjAppServer2004において実証しました。

SPECjAppServer2004 における実証結果

まずは、以下のグラフをご覧ください。このグラフは、Javaアプリケーション・サーバーの処理性能の公式ベンチマーク指針として知られているSPECjAppServer2004で公表されている結果を抜粋したものです。

Oracle Application Serverは、2006年11月時点で世界最高のスループットを記録しています(6812.79 JOPS vs. 6662.98(WebLogic) vs. 4368.02(WebSphere))。この単位として使われているJOPSとは、jAppServer Operations Per Second の略称です。一秒当たりに処理されるトランザクション数と言い換えることもできます。つまり、数値が高いほど高性能なアプリケーション・サーバーであることになります。

※ 最新のSPECjAppServer2004ベンチマーク結果はこちらを参照ください

ベンチマーク結果を掘り下げてみると...

コストを十二分にかければ、高いベンチマーク結果を出すことが可能です。したがって、一般には、結果の数値とともに、その結果を出すためにどれだけの価格コストが必要となるかという点も議論されるポイントになります。

Oracle Application Serverで2006年11月に出されたベンチマークは、デュアルコア×2チップのマシンを11ノード使用した結果です(44プロセッサ・コア)。一方のBEA WebLogicの2006年10月発表のベンチマークでは、デュアルコア×4チップを10ノード使用しています(80プロセッサ・コア)。つまり、オラクルの約1.8倍のプロセッサ数を使用した結果なのです(上記グラフの中央)。これだけのハードウェアを使用するということは、当然、アプリケーション・サーバーとして必要なライセンスもその分必要になってきます。過去の連載でも紹介したように、Oracle Application Server と BEA WebLogic では単体のライセンス比較でも大きな価格差があります。それを踏まえると、アプリケーション・サーバーのライセンス・コストとしては約6倍の違いになります(上記グラフの右側)。それでもOracle Application Serverの結果のほうが高いベンチマーク数値を出しているのです。

多くのお客様がオラクルを選択し始めているその理由が見えてきたのではないでしょうか?

歴史を振り返るとわかる事実

冒頭で示したように、実は、オラクルは5年にわたってJavaアプリケーション・サーバーのパフォーマンス・リーダーです。SPECjAppServer2004以前にも、違う観点でのアプリケーション・サーバーのベンチマーク指針がありました。しかし、その多くのカテゴリにおいて、オラクルは No.1 のパフォーマンス数値を保持しています。

ECPerf No.1: Oracle
SPECjAppServer2001 複数ノード No.1: Oracle 単独ノード No.1: Oracle
SPECjAppServer2002 複数ノード No.1: Oracle 単独ノード No.1: BEA

したがって、SPECjAppServer2004 での今回の発表は当然の結果だと言えます

これに加えて、データ・キャッシュ機能(第1回参照)やWebキャッシュ機能(第2回参照)を付加的に利用すれば、システム全体のパフォーマンスは比較にならない違いになることでしょう。